診療案内

医院で行っている診療一覧とその説明

受付

当院は、頭痛外来を中心としたクリニックです。
頭痛や頭痛による吐き気、嘔吐、身体を動かすと頭痛にひびく、寝込んでしまう、仕事や学校へ行けない、家事や育児ができないなど、頭痛のせいで本来果たすべき社会的役割を果たせなくなってしまい生活に支障をきたしている方や、いつも市販薬でやり過ごしている、薬を飲む頻度が多い、薬が効かなくなってきた気がするという方、またそれほど強くはないが繰り返し頭痛を感じている方も、どうぞ一度ご相談にいらしてください。
また、頭痛のほかに、物忘れ、しびれ、めまい、手足に力が入らない、手足がふるえる、歩きにくい、ふらふらする、言葉がうまく出てこない、ろれつが回らない、物がだぶって見える、意識がぼんやりする、などの脳神経が関係している症状の診察や、脳卒中(脳の血管の病気)のもとになる高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病の予防や治療も行っておりますので、お気軽に受診してください。

頭痛外来

頭痛外来

頭痛外来では、これまでの頭痛の経過や症状、周期などの特徴、また既往歴や生活習慣について詳しくお話を伺います。同時にMRIをなどの検査を行って、まず「危ない頭痛」(二次性頭痛といいます)をみきわめ、脳の病気など専門的な診療が必要な場合には、専門病院と連携して治療を行います。そして、検査をしても異常が見つからない「困る頭痛」(一次性頭痛と言います)を専門的により正しく診断して、適切な治療を行います。治療効果が得られるまで時間のかかる場合もありますが、一人ひとりの状況に応じた最良の医療を提供できるよう心がけております。頭痛でお悩みの方は是非ご相談ください。

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MRI検査

MRI検査

MRIでは、脳の病気など頭痛の原因があるかを詳しく検査します。軽い頭痛でも、脳腫瘍やくも膜下出血など、脳の病気などが原因となっていることがあります。「症状が軽いから大丈夫だろう」という場合でも異常が見つかることがあり、特に「急に起きた頭痛」「長く続く頭痛」などいつもと違う症状の場合には、早めの検査をおすすめします。

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めまい

めまいにはぐるぐると回る回転性めまいと、ふらふら、ぐらぐらする動揺性めまいがあります。症状だけで原因を特定することが難しい場合も多く、脳の病気が原因のめまい(中枢性めまい)では、MRI検査による画像診断が必要です。長く症状が続いて改善しない場合には、早めにご相談ください

めまいにはぐるぐると回る回転性めまいと、ふらふら、ぐらぐらする動揺性めまいがあります。症状だけで原因を特定することが難しい場合も多く、脳の病気が原因のめまい(中枢性めまい)では、MRI検査による画像診断が必要です。長く症状が続いて改善しない場合には、早めにご相談ください。

認知症

認知症

「最近もの忘れがひどくなった」「行動がおかしい」など、ご家族の発言や行動に認知症の不安を感じてはいらっしゃいませんか。認知症はご自身で気づくことは少なく、ご家族の気づきをきっかけに医療機関を受診されることが多い病気です。当院では、画像診断に加えて認知機能検査や血液検査などを行い、総合的に認知症を診断し、治療を行っています。より専門的な診療が必要な場合には、専門病院と連携して治療を行います。

「最近もの忘れがひどくなった」「行動がおかしい」など、ご家族の発言や行動に認知症の不安を感じてはいらっしゃいませんか。認知症はご自身で気づくことは少なく、ご家族の気づきをきっかけに医療機関を受診されることが多い病気です。
当院では、画像診断に加えて認知機能検査や血液検査などを行い、総合的に認知症を診断し、治療を行っています。より専門的な診療が必要な場合には、専門病院と連携して治療を行います。

頭のけが

頭のけが

転倒や転落などにより、頭をぶつけてけがをすることは、お子さんや高齢者で特によくあることです。軽い打撲であれば問題ないケースも多いですが、次のような症状に注意が必要です。
①意識がなくなった、ぼんやりしている、②頭を打ったあとに吐いた、③けいれん、ひきつけを起こした、④半身(体半分の手足)がしびれたり、力が入らない、⑤頭痛が時間とともに徐々に強くなってきた、このような場合には、MRIなどによる迅速な検査と診断を行うことが必要です。また頭を打ったあと、数週間から数ヶ月たってから、頭痛が起きてきたり、ぼんやりしてきたり、手足に力が入らなくなるなどの症状が現れた場合には、脳の表面に血がたまる慢性硬膜下血腫 という病気が疑われます。このような場合にも早めにご相談ください。

転倒や転落などにより、頭をぶつけてけがをすることは、お子さんや高齢者で特によくあることです。軽い打撲であれば問題ないケースも多いですが、次のような症状に注意が必要です。①意識がなくなった、ぼんやりしている、②頭を打ったあとに吐いた、③けいれん、ひきつけを起こした、⑤半身(体半分の手足)がしびれたり、力が入らない、⑤頭痛が時間とともに徐々に強くなってきた、このような場合には、MRIなどによる迅速な検査と診断を行うことが必要です。また頭を打ったあと、数週間から数ヶ月たってから、頭痛が起きてきたり、ぼんやりしてきたり、手足に力が入らなくなるなどの症状が現れた場合には、脳の表面に血がたまる慢性硬膜下血腫 という病気が疑われます。このような場合にも早めにご相談ください。

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